ここ数年ずっと思っていること。
練習場の時と本番の時とで球筋が違いすぎる。練習場の時の方が概して調子が悪い。いつもアイアンしか打たないが、球が捉まらないようなスライスボールが多発。本番の時もミスしてスライスすることもあるが、ストレートちょいドロー系が多い。原因はよくわからない。本番の練習になっていないばかりか、ボールを掴まえようと変な癖がついてしまいそう。何よりも気分が非常に害される。
土曜日練習したが、相変わらず変な球筋のスライスボールばかりで嫌になり、途中で中止して、片手打ちやショートスイングの練習に切り替えてしまった。翌日のラウンドで、100を打つような予感。
日曜日、インスタート。前夜、雨が相当降ったらしく、水はけの良いジェムスにしては珍しく、フェアウェイも含めて、水分を含んでグチャグチャ。バンカーの多くは整備が追いつかず、水溜りになっていた。
やはりというべきか、アイアンは、全然、許容範囲。徐々に切れ味を増していった。スコアも許容範囲内の84。バンカー内、雨水が流れた跡にボールがハマってしまったアンラッキーによるトリ、、ラフの下が泥でアプローチミスによるダボ、、この2つでギリギリのノルマ達成となった。
今後、つまらないが、レンジでは、7番アイアンのショートスイング、サンドウェッジによる右、左片手打ち、アプローチ練習だけにしようと思った。