あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

冬の合宿+1

3連休。いつもの同世代のゴルフ仲間と嫁さん、5人でカオヤイへ。

 
初日、タイで1番の難コースと噂に聞いていたマウンテンクリーク。これがタイで80コース目。
 
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確かに狭い、左右上下のブラインドが多い、グリーンの勾配が全く読めない。準備運動なしで臨んだ1番ホールはいきなりチョロスタートの10。各9ホール、それぞれ大叩きがあり40台後半。50肩で振れないため、ドライバーは単にコースにフィードするだけと割り切った。球筋は酷いが、コースの幅には抑え込んで2打目勝負に持ち込めた。フェーダーのせいか、左足上がりがうまく打てていなかった。コースレイアウトやグリーンを覚えればもう少しスコアは上がりそう。27ホールで4つボールが無くなった。
 
2日目、2回目のランチョー。ゴルフ場に接して飛行場があり、自分たちの頭の上を超えて遊覧用のセスナがランディングした。

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前日とはうって変わりオープンな感じだが、グリーンに苦しんだ。パーが全く取れない。パット数は39。後半、少し強めにしたらラインが出たが、対応が遅すぎた。
 
収穫はフェアウェイでのスプーン。2回打つチャンスがあり、ともに220から230ヤードくらいで、今の振れないドライバーより飛んでいたと思う。
 
大きなパーティがあり、18番ホールはコンサート会場になっていた。1番ホールを2回まわった。
 
合宿はこれで終了。渋滞の中、バンコクに帰った。
 
翌日、ホアヒンで合宿していた人とジェムスでラウンド。ちょうど芝を張替え、養生中でコンディションは悪かった。あと2週間くらいはかかりそう。肩の具合は依然悪く、ドライバーのボールが上がらない状態。水が前面に展開するジェムスでは分が悪かった。
 
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Googl Photoの勝手編集で渋いのができていたので追加。