あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

捨てる神あれば拾う神あり

ゴルフ仲間がいなくなった、いなくなったと騒いでいたら、同じような境遇の人はいるもので、、、

同世代の集まりやシングルさんの集団を含めて、どうにか週末は埋まりそうな感じになった。どうにも仕方がない時は止むを得ないが、やはり独りは辛すぎる。

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日曜日、キャメロンくんに戻したが屈辱のパーオン4パット(それも5−6メーターから)をやらかした。狙ったところに打てていない。夜、集中練習をして、急遽、猫パターを月曜日使用した。前半、ショートが多かったが、後半はどうにか落ち着いた。32パットだった。今の状態であれば満足しなければならない。肩なのか肘なのかわからないが、あまり考えすぎず、オートマチックに振ろうと思った。このまま行くと手がしびれるばかりで。打てなくなってしまいそう。

注文していた猫パターのカバーが届いた。グリップをスーパーストロークの中くらいの太さのものにすることを検討中。

同世代の仲間の一人が、会社を辞めて独立する。

きっかけはボタンのかけ違いによる内紛のようだが、しがらみのないところで自分のしたいことをする、自分の考えと合う会社とアライアンスを組み、好ましい案件や客だけを追いかけたいとのことのようだ。そんなことが可能なのかよくわからない。もしできるとすれば、素晴らしいことだ。仕事がまともにできるのも、あと10年位がマックスだろう。そんな中でどうするかいろいろ考えたようだ。最初から理想だけで行けるのか。。。

しがらみはできるだけ持たないようにしてきたつもりだが、それでもどうしようもないことが多く、勘違いした客にうんざりすることも多い。理想はあるが、結局、泥濘に足を取られながらで、近づくことすらままならない。自分は、未だに独立して間もない頃のことを捨てきれないでいる。

この人には是非頑張ってもらいたい。