あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

パット練習

崩壊したパットを修正するべく、帰宅後連日30分超パット練習。帰宅してもすることが無く、暇なせいもある。ゴルフチャンネルを流しっぱなしにしながら、試行錯誤。

ボールの位置が身体の真ん中軸線に近く、アドレス時にパターとほとんど間隔を開けずに構えていた。なんとなくボール位置は眉間の真下が正しいと信じていたが、どうも転がりが悪いなぁといろいろ調べていくと、どうも左目下よりさらに左側というのもありらしい。ヘッドを体の中心軸に常に据えることで毎回同じ構えを作りやすい。転がりが良くなるとのことだった。アドレス時にヘッドとボールとの間にボール1個分くらい間隔が空く。左に引っ掛けそうだが、慣れればそれほどでもない。むしろ押出しが多い。確かに転がりが良くなり、直進性が増したように思う。うちのボロアパートは床が傾いているので、普通にフック上りラインとスライス下りラインになるが、ともにいつもより曲がりが少なかった。

今週末、実戦で試すが、どんな感じになるだろうか。。。問題は極端な傾きの時のような気がする。同じ様に構えられるか、また、打てるか。。。