あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

送別ゴルフ

独立以降、最も親しかったゴルフ仲間2名が、ここにきて立て続けに帰任する。2人とも駐在員である以上いつかは仕方がないと思っていたが、2名いっぺんにとなると少しショック。常に見送る立場である自分は取り残され感がいつもつきまとう。今回はその思いが、とりわけ強い。ネバーランドナルニア王国のようなところに残されるわけだが。。。良いのか悪いのか。。。 

道具へのこだわりとかゴルフの取り組み方とかこの人たちから教わったことは、本当に多かった。

週末泊まりで送別ゴルフ。(もっとも残り2ラウンドある。)

今回は希望によりローカル色の強い企画、ロイヤルラチャブリ2ラン、ユニランド泊。翌日ユニランドで1.5ラウンド。最近では珍しく、体育会系。

At ROYAL RATCHABURI,  2 rounds today.

自分のゴルフは相変わらず耐え忍ぶゴルフで80台を3ラウンドキープ。。。。していたが、最後の0.5ラウンドを思い切って攻めてみようと思って、気を強く持ったら疲れのせいか、力の入れどころがおかしくなった。ミスショット連発。こうなっては攻める気持ちが最後まで保たない。50叩き。本調子で無い時に、入れ込み過ぎてはダメ。己を殺し気持ちを静かに保ち続けることが必要で、気持ちが一度切れてしまうと、戻すのは無理だと思った。

UNILAND 1.5ROUND today.

真剣にゴルフに取り組むゴルフ仲間も少なくなってしまった。スコアの良し悪しは別に気にならないが、いわゆるエンジョイゴルフや接待ゴルフの人たちと、仲間として何回も一緒にゴルフするのは難しいと思う。フィーリングが合わないので長続きしない。最近はそういう人たちばかり。週末、無理に予定を組んで、少し気まずい思いをして、さらにジェムスのプレー代を割り勘にするような必要もないと思う。月に1回くらいなら遊んでくれそうな人が何人かいるので、週末予定がなければロイヤルラチャブリ、一人ゴルフにするか、仕事も暇なら平日ゴルフを復活させようと思う。