あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ゾーン

自分ではコントロール不能で突然やってきて、突然、去っていく。

土曜日午前遅くの10番スタートだったが、前半はまさにそうだった。

Season is changing to hotter season in Thailand.

黒子のバスケでいうゾーン。レベルは全然違うが、自分にもやって来る。(苦笑)その入り方は今ひとつわからない。スタート時に言葉少なく心穏やかにいる時になるような気もするが、意識的にやっても当然やって来ない。降臨するのを静かに待つ感じ。降臨すればクラブは思った通りの球筋を打てる。ドライバーも言うことを聞いてパワーフェード。前半は38だった。折り返しの1番、アドレスしている時に韓国人が話しながらカートでティーグランド脇に乗り入れてきて、イラッとした途端にそれは行ってしまった。別人のように乱れて後半は49。また会う日まで〜という感じ。。。(笑)マナーの悪い韓国人の団体は居座り続けており、土曜日は5時間30分かかった。暑くなってきており、長時間はバテた。

日曜日、早朝スタート。霧で既に出遅れる。

Foggy morning 2

ショットの一進一退はあいかわらず。ついにはパットまでおかしくなってしまった。これだけパットが入らなくて90台前半であればよしとしなくてはなるまい。

Foggy morning

日曜日は6時間。新たに駐在になった方とのラウンドだったが、毎ホール待たされ、随分、悪いことをしたような気持ちになった。