あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

乾季入り@Thailand

土曜日、タイランドチャンピオンシップをテレビ観戦。本当は生で見たかったが、億劫になり、見送り。 アマタは昔よくラウンドしただけに、 コースレイアウトは頭に入っていて、テレビでも十分楽しめた。

試合は、昨年、ガルシアが20何オーバーかで勝ったせいか、やけにセッティングが厳しい。距離は長く、ラフは深く、グリーンは硬くスピンで止められない。風も乾季の影響で強いようだ。シーズンオフだけに選手も無理して攻めてこない。簡単にウェッジで刻んだりして、スコアも伸びず少し面白くない。全米オープン全英オープンのようなメジャーではないので、もっと、凄いショットで魅せるセッティングがよいように思った。主催者側の自己満足が強すぎか。。。ガルシアやバッバのインタビューもしょうもないなぁと苦笑まじりの感じだった。アジアンツアーに参戦している塚田プロや川村プロを応援しているが、 リーダーズボードを見る限り こちらもかなり苦戦しているようだ。日曜日、諦めずに頑張ってほしい。(日曜日、このコンディションで4日間で8アンダーのウェストウッドや7アンダーのカイマーは流石というべきか。ガルシア、後半7バーディ。恐るべし。。)

マゾのセッティングとは程遠い(^_^;)ジェムスで、日曜日にラウンド。

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と思いきや、グリーンは超高速グリーンになっており、洪水前のグリーン並みの早さ。それほど固くはないので止められることは止められる。ラフもきつく、風も強い。距離がうまくあわず苦戦。事前の甘い気持ちがよくなかった。何とか復調したパットでカバーし80台後半だった。パットは25。アマタも主催者が意図せず、気候との関係でそうなってしまったのかもしれない。