あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

久々ロイヤルラチャブリ

最近はゴルフ仲間も少なくなり、気心知れた決まった相手とラウンドすることが多くなった。これから帰任者が増えるとますますその傾向が強くなりそう。今後は日本に帰らない、ほぼ永住確定組とのラウンドが多くなるだろう。今回は仲間たちの都合がつかず、ジェムスキャディとロイヤルラチャブリ。移動が大変なのだが、来てしまうと最高のコンディションにいつも感動する。

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ジェムスキャディは、白ティからティーオフ。久しぶりで少しブレはあったが、総じてショットは曲がらず、チップやパットの小技は健在。こちらがオンしていて長いバーディパットを残しているところで、池に向かっているバンカーからチップインバーディを決められた時は、どこぞの漫画ではないが、真剣勝負で真っ二つに切られたような気がした。もう少し上背があり、飛距離が出れば、度胸のあるマインドセットも含めてプロ向きなのになぁと少し残念に思った。このキャディも話していると、いわゆる田舎の下層の人。ゴルフのマナーもあまりよろしくない。人間的に惹かれるものはないが、ロイヤルラチャブリで相手を務めて頂いている感じになる。

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自分はブルーティーから。ドライバーは左を警戒しすぎてトラブルが幾つかあった。まだ、狙ったところにまっすぐ打ち出せない。このドライバーでも左に打ち出してからのフェード球がやはり自分にとって持ち球になりそう。パワーフェードで250から260くらい出ていた。名物の二又パー4は青ティがフルバックに近かったため、初めて右ルートから。2打目がショートしてボギーになったが、こっちのルートも悪くないなと思った。アイアンは全体的に軸を意識して、あまり強振しないようにした。距離は5Y前後落ちるが、こちらの方が良い感じ。3番アイアンもようやく使いこなしているレベルになってきた。良い調整になった。