あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

どうにも

土曜日、10年ぶりに再駐在した駐在員の方、いつものシングルさんでラウンド。この駐在員の方には、自分が初心者のころ、随分、お世話になった。懐かしかった。ともに歳をとった。

今週は仕事上のミスも多く、対応に追われた。緊張感が足りない。ゴルフもそのまんま。なんだかなーという展開。スコア的には80台中盤だが、8番ホール以降突然ショートパットが決まらなくなる。

パットは不思議だなと思う。毎晩、集中して15球くらいマットで練習しているが、練習でも、突然、タッチや方向がおかしくなり連続して入らなくなる。入る時も連続。ほんの少しの自信のゆらぎ、不安感がスタンスやタッチに大きく影響する。

今日のラウンドは残念だったが、最近、パットを好きになりつつある。以前は、ショットのオマケみたいなイメージだった。この頃はラウンドにおける破壊力というか、重要性がわかってきて、それとともに楽しくなってきている。2~3メーターを外さないようとにかく日々練習。毎日短時間でも室内で練習できるのも良い。パット数20台を目指す。

日曜日のラウンド、月曜日にジェムスの予約をして案内をしたら3人ともキャンセル。1人は急用らしいが、他は前からわかっていたような理由で何故連絡をもらえなかったのか。週1回ラウンドで自分は問題ないが。。。

10年位続いている月例の話。メンバーも替わり、すでにゴルフに熱意のある人もいないように思う。先月もレギュラーメンバーは参加せず自分以外全員代役だった。予約をとったり、プレーフィを割勘にしてあげたりするのが少し馬鹿馬鹿しく感じた。そろそろやめる潮時かもしれない。惰性は良くない。誰かが区切りをつけなければならない。今度の週末に延期としたが、プレイ後に次回の約束をせず、フェードアウトさせようと思う。ゴルフの腕はどうでも良いが、ゴルフに対する熱意や誠実な気持、同伴者を気遣う気持( プレー中だけでなくプレー前後含む)は必要と思う。これは仕事も遊びも関係がない。 遊びだからと相手にいい加減に接すれば、遊びそのものがシラケてしまう。

結局、RCAで朝練。120球。

アイアンやドライバーの軸やアドレス修正。ボールが少し左足寄りだった。さらに土曜日、48度PWはオーバー目が多かったので110ヤードの調整ショットを練習。次回のローズガーデン再戦に備える。