あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

繁忙期のホアヒン

繁忙期で気持ちが苛立っている時にホアヒン。今回はブラックマウンテン、バンヤンのローテーション。

ゴルフ場、ホアヒンの町も客は白人ばかり。ロングステイしているらしい老夫婦を見て、優雅だなと思う。

ブラックマウンテン。

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コンディション最高なるも先週アジアンツアーのトーナメントがあったとのことで、グリーンは激硬、激速。

まず、基本的に落とし所がわからないとダメ。アップダウンで距離感が全く合わず、グリーン面も見えないホールが多い。さらに山からの芝目。。。 そもそもアイアンの精度もあまりないしということで、お手上げ。3パット、4パットの山。スコアにならず。グリーンに乗ってから、こんなにストレスを感じることはあまりなかったように思った。100を切るのがやっと。

それにしても白人で激混み。これだけの難コンディションで歩きとカートを混合にしているのも問題。5時間30分かかった。

夜、定番チャーレイシーフード。美味かったが、トートマンプラーの味がずいぶん落ちていたのが残念だった。季節的なものもあるのだろうか。

バンヤン。コンディションはよく、昨日のブラックマウンテンが異常だったせいか、やさしく感じる。それでも油断するとダボ、トリが来る。80台を確保。自分くらいのレベルだとこちらの方がゴルフを楽しめると思った。こちらも同じく激混みだったが、途中、ホール飛ばしを行い、4時間くらいでまわることができた。

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ショートアイアンの左引っ掛けの症状はだいぶよくなった。ダフリはすっかり解消。結論として、アドレス、スタンスの問題が大きかった。まだ、少しこわごわ振っているが、もう少しで感覚が馴染んでくるだろう。

繁忙期だったが、やはりゴルフが一番気持ちをリフレッシュできる。また、集中力、忍耐力の修練にもなる。

切れてしまえば、そこでおしまい。

仕事にプレッシャーが相当かかってきている。楽しむ余裕はすでにない。明日から、再度、没頭。結果はどうあれ頑張る。