あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ホームにて

ホームにて、ゲストを迎えて月例。残りの今年のラウンドはすべてホームコース予定。韓国人がちらほらいたが、昨シーズンのように大挙して押し寄せることはなく、今シーズンはまだ静か。韓国人の合宿組が増えれば、今後、予約が取りづらくなるかもしれない。

前の日本人の組が遅くて、毎ホール少し待ったが、4時間30分くらいのラウンドでまずまずのペースだった。

アイアンショットのキレは回復しつつある。随所に乾いた音で飛ぶ良い球が出た。レッスンでアドレスの位置修正はどうしても感覚が受け付けなかったが、それ以外の下半身の回転やシャフトクロスに注意して臨んだのが、よい結果を生んだように思う。ドライバーも280Y級のドカ当たりが幾つかあった、一方でどうしてもチェックポイント忘れによる、掻き上げるようなドローンとした引掛けが幾つか出て、1回は致命的なビックイニングとなった。この他、バンカー等のショートゲーム不調で、結局90。

ゲストの方はアルパインのメンバー。速いグリーンに慣れてしまって、全くパットしていない感じ。本人、病と言っていたが、グリーンスピードがどうあれ、きちんと芯でヒットすることが必要と思う。友の会のメンバーのひとりが、パットが上手い人はグリーンスピードに関係なく上手いといっていたが、高速グリーンに、あまりに慣れてしまうとこうなるのかなという感じだった。月例のレギュラーになるとのことなので次回、どのように調整してくるか。。