あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

連戦は続く

土日連戦は続く。この土日はそれぞれ別の顧客とのラウンド。土曜日一緒にまわったシングルさんと話をしていたら、日曜日一緒にまわるシングルさんと古くからの知り合いだという。偶然だとしても、長くいるゴルフの上手な人は、皆、何かしら、つながっているという気がする。そもそもシングルクラスの在タイ者母数が少ないのだろうか。うまい人の話をしていると、だいたい聞いたことのある名前を聞くことになる。

土曜日、ジェムス。キャディのユニフォームがブルーからオレンジに変わった。明るくてオレンジもなかなかよい。基本的デザインは同じ。ただ生地が厚手にかわり、キャディには不評のようだ。

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ラウンドは後半の途中からダボが止まらなくなり、80台後半。今から思うとアイアンのダフリが多かった。ダフらないように打とうと注意することもできたはずだが、パー、バーディ、パーときて、舞い上がってしまい肝心なことに気が回らなくなったようだ。もう少し、スコアに一喜一憂せず、冷静に淡々とゲームを進める必要がある。

日曜日はVINTAGE。12年目で初めて。これでバンナー周辺で行っていないのは、もっともバンコクに近いサーミットウィンドミルだけとなった。グリーンは早くコースは綺麗だと思ったが、乾季にもう一度来たい。今日は、所々が水没、ハザードなのかカジュアルウォーターなのかよくわからない箇所もいくつかあった。当然にフェアウェイは水を吸いグチャグチャ。おまけにパーリーゲイツのアイアンカバーが、手引きカート車輪のハネ水でドロドロに。。。途中で心が折れてしまい、ショットに影響。この程度のことで乱れるとは情けない。一緒にまわったシングルさんは、コースコンディションもほとんど関係なくきっちり80で回った。

上級者の条件は、良くても悪くても次のショット、次のホールに引きづらない、気持ちの切り替えを素早くできることだと思う。今度の週末は友の会の2回目、ミスショットをしても気持ちを途中で切らさないよう頑張る。