あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

RBSC脱会、WIlding 混沌。。。

RBSCは、シニアメンバーが幅を利かせ、自分たちだけの世界でルーズな運営をしているのをみるにつけ、ちょっとうんざり。ゲストも規則通りやれば、そう簡単には連れていけないはずだが、顔パスみたいな人が多すぎる。古いメンバーシップクラブとはそういうものなのかもしれないが、ぽっとなりたてのメンバーには不平等感が強かった。ありがちなタイ人のハイソ的な世界にもどうも馴染めない。当初の目論見では平日ゴルフ用。最近は仕事も忙しくなり、そのような気分にならなくなった。年会費ももったいないため、結論として、メンバーシップを更新しないこととした。いずれにしても5年間しか更新できず、それを早めただけの話ではある。仕事帰りの渋滞がいやでRBSCの早朝ジムもずっと行っていなかった。(RBSCは車でないと不便)運動を再開するためタニヤプラザのスポーツジムのメンバーになろうと思う。

今日、スイングチェックのためWILDINGに行った。先日、メールが来て各センターが独立した法人となり、経営者も変更になるとの告知があった。自分は事務所帰りに寄れるので、プルーンチットセンターでの利用主体だが、日本人インストラクターも大部分抜けて、今後、どうなるのか。財務のプロから言わせてもらうと、ビジネスの損益構造的に新規メンバーが増加し続けないと厳しいが、一方でファシリティ的に限界がある。新規を集めるために料金を安くしてあまり詰めすぎると既存メンバーからクレームが出るし、高くすると既存メンバーすら更新時に抜けていく可能性が高い。その辺の按配はかなり難しい。分裂して所帯が小さくなれば、ファシリティキャパによる収入の天井が低くなり、ビジネスの閉塞感が強まるだろう。

個人的に、時々スイングチェックできるところは確保したい。来年の5月までWILDINGのメンバーシップは有効なので、様子を見ながら来年どうするか決めようと思う。

今日のスイングチェック、腰の回転や下半身の土台を意識してゆっくりテークバックしていたら、結構、腰や脚に来た。あまりやっても逆効果。ちょうどセンサーが反応しなくなったので45分で終了。しかしこの機械、よく壊れる。。。