あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

酒席

以下、初稿は誤解を招くので加筆、修正。

断酒しているせいもあるが、夜の酒席を断り続けている。最近では親密な関係の人の誘いも含む。別にアルコールが欲しくて、飲んでいる人を見るのが辛いというわけではない。もはやその段階は過ぎた。むしろ嫌なのはあまりに無意味な会話が続くということ。あまく見積もっても9割方意味のない会話かと思う。それを2時間とか3時間、あるいはもっと我慢して話を適当にあわせて耐えなければならない。かなり苦痛だ。自分は楽しくないよと伝えたいが、彼らは楽しいと思っている、もしくは錯覚しているからこの会食を何時間も継続しているわけで、実際のところ酔っぱらいが何を思っているのか、理解するのは困難と思う。自分の苦痛を伝えたり態度で出すと今度はあいつは鬱病だとか頑なだとか言われる。飲み会は日本固有の文化らしいが、文化に昇華(笑)してしまっている以上、こちらの気持ちを理解してくれることを期待することは難しいと思う。むしろこれに付き合ってる結果として鬱病になりそうではある。

で、もはや世界を分かつべきというのが自分の結論。何か具体的な用件(人生の大事やお祝い事等)がある場合を除いて、断ろうと考えている。

まぁ、酒を絶たない限り、この話は理解できないだろうな。。。