あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

何事も。。。

19日やっとの思いで手配したロイヤルジェムス。激混み。。。orz..

予約時間から30分でようやくスタート。その後も毎ホール待たされる。ついでに指名キャディまで体調が途中で悪くなり、雰囲気が悪化。5時間かかって這う這うの体でフィニッシュ。観察していると

−予約をしないもしくは取れないメンバーの割込

ーホテル宿泊観光客のプレー権を優先せざるを得ない事情

ー業者の人海戦術による強引なプレー権確保

が重なり悪循環に陥っているように思う。レストランやロッカールームはガランとしており、上記を裏付ける。

予約確保の奥の手を来週のために使えず、20日日曜日4時起床、5時30分にラウンドもしないのに予約のためゴルフ場へ。良い時間がとれたが、相変わらずの激混みを覚悟しなくてはならないだろう。受付は流石に恐縮しきりだった。毎年のことだが、あと1ヶ月程度で暑さのためタイ人メンバーのラウンド意欲ダウン、日本で気候温暖になることによるゴルフツアー減少で状況は改善されるだろう。今は淡々と予約確保のため、人がそこまではやらないような作業をするだけ。ゴルフ自身よりも気合が入っているような(^_^;)

月曜日、右肘の痛みを見てもらうためバムルンラッド病院へ。自らもゴルフをするという整形外科医に見てもらう。痛む部位を確認後、ゴルフクラブを持ってスイングを直される。曰く、肩の回転が浅いため手の力で降ろすスイングになっているとのこと。というか狭い部屋でスイングするために怖くてそうならざるを得なかったような気もするが、まぁ、肘の痛みがすべてを物語っているわけで、素直に気を付けようと思った。とりあえず、塗り薬をもらっておしまい。一時的には治るがスイングを直さない限りいつでも再発すると脅される。素直に気を付けようと思った。。。。20分くらいの談義、クスリ代込で2,800Bなり。しかし、病院の診療室でゴルフクラブを持ってスイングをビデオにとられ、かわいい女性通訳を介して医者からゴルフの指導を受けるのは、実に滑稽だった。(もっとも過去、泌尿器科できれいな女性通訳にいろいろ説明する恥ずかしさに比べたらずっと楽しい経験だった。)ということでドクターストップはなし。今後、練習量やラウンド数を抑えつつ、スイングをさらにいじることになった。。。(悲)