あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

厄日。。。

14日金曜日タイ人の知り合いに誘われてゴルフコンペに参加。12時ショットガンスタートのはずが例によって集まり悪く30分遅らせてスタート。

5人打ちの上、進行が異常に遅い。夕陽は綺麗だったが、終わったのはすでに6時ころだった。かなり疲れた。今日中に始末をつけなければならない仕事があり、シャワーも浴びず、その後、事務所に戻ったが、渋滞にはまり着いたのは8時前になっていた。。。食事もしていないし疲労もピーク。何とか1時間半で仕事を終了させ車運転しながら家の冷蔵庫にあるもので何か食べるかと思案していたら、バイクがタイヤをスリップさせてぶつかってきた。保険処理を終えた後、車を事務所まで何とかはしらせ、自分は電車で帰宅。自分で何か作る気力もすでになく、途中の飯屋で遅い夕食をとった。家についたのは11時過ぎ。

翌日は、5時に起きて日本から来た古い友人とユニランドでゴルフ。車は急遽、同伴者の車に変更してもらった。

近場のロイヤルジェムスは、最近、コンペが結構入っており、この日も予約が取れなかった。メンバーを持っている価値が薄いなぁと感じる。ユニランドの状態は結構良かった。

帰り道も工事の影響かラマ3が大渋滞し、ただでさえ遠方なのに帰宅までかなりの時間を要した。

明日は、金曜日午後に連絡してきて月曜日朝に結果が欲しいという馬鹿げた依頼対応のため日曜出勤。こういう物事不調時は低姿勢で匍匐前進に限る。

ゴルフ的にはこんな状況なので、平衡感覚を持って立つことがうまくできず、特にパットやアプローチがメロメロ。ユニランドでは、バンカーホームラン2回。1回は建物にあたり危うくガラスが割れるところだった。スコアも90台、いつもの通り。一方でショットは悪くなくなってきている。朝練をしていてあることに気づいたことが大きい。チーピン地獄からも脱出できるかもしれない。恐らく多くの人は何を当たり前のことを言っているのかと思うので恥ずかしいが、自分はワイルディングとかでスイングをいじっているうちに肝心なことを忘れてしまったらしい。ある事とは表現が適切かわからないが、「ダウンスイングでクラブヘッドをボールの真横から入れてはいけない、或いは入れようと意識してはいけない。クラブに応じて入射角はあるが、飛行機が着陸する時のように斜め上後方からヘッドを入れるように意識する。」自分的にはこれでチーピンやアイアンのどフックがここ数ラウンドで影を潜めるようになった。もう少し定着のための練習は必要だが、今後、ショットの計算がたつようになってくれればと思っている。