あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

バンプラは厳しかった。

プロとシングルさんお二人とのラウンド。

前日に気づいたことがあり、試した前日の練習場ではよかったが、今回のバンプラ本番ラウンドでは全く通じなかった。あえなく轟沈。

スイングをもとに戻そうにも、そんな器用に上手くいかず。直前にあまりスイングをいじるものではないという教訓とはなった。。(-.-)y-~また、ただでさえ速いバンプラでグリーンスピードは10.0。タッチも何もなく、ただ触るだけというパット。それでも大オーバーを繰り返す。そういうところに乗せるのが悪いのだろうけど、パットしていてあまり楽しくなかった。

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そんなボロボロの中、プロからスイングアドバイス。コックを早目にリリースしてインパクトゾーンを長くまっすぐ確保できるようにスイングするというもの。曰く、ためをつくってコックリリースを遅くすると点のインパクトになりアマチュアにとってはミート率ダウン、正確性に欠け、飛距離も出ないとのこと。 プロ自身も長年このスイングを実践していて押しのある綺麗なボールを連発していた。 あまり雑誌とかには書いていないアドバイス、むしろ逆。ワイルディングもプロのスイングを見せて指導するため、雑誌路線の方だったように思う。ただ、あまりダウンスイングは教えない方針のようで、はっきりとは教えてもらえなかった。タメとかを意識するスイングは自分には理解はできても、身体的に実践が難しいなと感じていた。。ラウンド後、一緒に回ったシングルさんも雑誌記事にはあまりにも一般アマチュアゴルファーが真似できないアドバイスが多いと憤慨していた。

プロのこのアドバイスの方が自分の今のスイングの延長線上にあるような気がして、非常にわかりやすい。また、できそうな気もする。(入口広く、奥が深いかもしれないが、、、)

もっとアドバイスを受けたかったが、気まぐれな方なので、、、( ̄▽ ̄;) 今度、いつ会えるかは不明。今回、ラウンドをアレンジしてくれたシングルさん次第。

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どちらにしてもワイルディングでのスイング改造を中途半端で放棄したせいか、スイングは半ば壊れたままの状態。次に会う時までこれを課題に頑張ってみよう。