あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

Black Mountain GC & Banyan GC

ゴルフは大好きだし、ラウンド数も多いが、ちょっとアスリートと呼ばれるのとは違うような気もする。調子悪ければビールは茶店で飲むし、キャディとふざけあうこともある。そんな自分だが、何故かアスリート系のゴルフ仲間に入れてもらっている。その人にとってはペースが合うとのことらしい。確かにいろいろな人と回る機会は多いが、一緒にラウンドしていてペースがあわないといらいらする。自分にあった

ラウンドのペースというのは重要だと思う。

今回は、そのアスリート系の人たちとホアヒンに合宿!に行ってきた。夜遊びや観光は一切無し。ひたすらゴルフすることを目的とする。全員、ワイルディングゴルフでレッスンを受けているのでスイングの情報交換も期待。

最近は、道路が良くなりバンコクから車で2時間30分くらいで到着。まずは、初日、今年、ロイヤルトロフィーで石川遼池田勇太が戦ったブラックマウンテンGC

ロイヤルトロフィー 練習場

過去1回ラウンドし、ロイヤルトロフィーを観戦したとの印象としては、アップダウンがきつい上に、風が結構強く、難しいという印象。まずはドライビングレンジから。なんか余所行きのゴルフしていて曲げまくっていやな予感。

案の定、出だし、余所行きゴルフでダボダボスタート。同伴者もなんか緊張しているのかあわせて余所行きゴルフ、珍しく最初苦戦。それでも、頑張って前半44で折り返し。後半は、途中テークバックイップスに苦しみながら41でトータル85。最近、習っているせいか、テークバックを考えすぎてスムーズにクラブがあがらなくなる。同伴者はさすがシングル70台、後半はアンダーパー、もうひとりも無難にまとめて、後半30台を出して80台前半。

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ゴルフ場の印象は、ずいぶんと改修が多いなという感じ。きれいはきれいだったし、リゾートの雰囲気は出ていたが、改修の影響で、少しトーンダウン。グリーンは山と海にかこまれてメが強い。ベテランキャディがいないと、読むのは厳しい。それでも、その時の同伴者の評判は上々だった。翌日のバンヤンを知るまでは。。

その日は1Rであがり、バンヤンリゾートで1泊。なかなかよいホテルだった。食事は海岸沿いの行きつけのシーフードレストラン。同伴者は始めてだったらしく、非常に好評だった。特にトートマンプラー。「衝撃的」とのこと。

2日目、過去、2-3回ラウンドした、自分的には評価の高いバンヤンGC こちらは1日で2ラウンドした。あいかわらずコンディションは最高。同伴者の意見もこちらの方が面白いとの意見。シングルの人は、今までタイでラウンドした中で1番いいゴルフ場との印象。(当然だが、メンテは、プレイヤーが少ない分、アヨタヤリンクスの方が上とのこと。)自分も同意見。アップダウン、フェアウェイのうねり、グリーン、痺れるが、非常に面白いコース。また、今回は個々のカートにGPSも搭載されていて、驚いた。

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ゴルフの方は、耐えるゴルフで何とか1R目で86だった。あいかわらず、相方は70台、もう一方は、ちょっと苦しんで90台。2R目は、ビールがかなり入り強風のため自分は98。。。今から振返るとこの辺がどうかなと思う。食欲とアルコールに対する抑制が効いていない。疲れが出ると頭が混乱しテークバックイップスがひどくなる。ワイルディングの方のレッスンで、スイングが落ち着いてきたら、できる限り、本番ではインパクトに集中するようにしたい。

非常に好評だったので、次回、10月に再度、ホアヒンで企画することになった。今度はスプリングフィールド1.5R+バンヤン2R(うち1RをFB)という企画。40代のおっさんには辛い企画。まぁ、それまで、気合を入れて練習をがんばる