あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

Pleasant Valley on December 11 2009

休日のはざまの平日ゴルフ。休んでいる人も多く、自分の組の前に3組入っていた。それぞれ4人でだらだらやりそうな雰囲気のタイ人。これは長くかかるなあと思っていたら、スターターが気を利かして3番ホールからスタートしろと言う。

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素直に従ったが、これが結果としてはよくなかった。16ホール終わって1番に戻ると、白人が沢山いる。スターターが先に行かせてくれようとしたのだが、白人たちが納得しない。何でもゴルフ場は10時からの予約として受けたのだが、自分たちの予約は9時からと主張。しかもコンペで12組あるという。結局、いらいらした白人たちが無理やりスタート。自分と相方は割って入るタイミングを失ってしまった。

怒るのもばかばかしいし、また、来ればよいと思い、自分はギブアップした。相方は非常に怒りっぽく、今回もかなり怒り心頭の様子、意地でも割り込んでやると言う。結局、相方を残して帰宅した。シャワー室から遠目で見た感じではうまく割り込んでスタートできたようだった。

どちらの主張が本当なのかはよくわからないが、10時からしか予約が入っていないのであれば、少し前まで絶対にティーグラウンドに立たせてはいけないと思う。結局、白人には強く出れないようだった。安売りしているせいもあって、かなり程度の悪い人も来ているようだ。この白人も朝から酔っ払っているような感じだった。3番ホールからスタートを指示され、それに従った自分も悪いのだが、スターターのマネージメント、予約のマネージメント、ほんとにまだまだと感じた。ちょっと混んだだけで大混乱になってしまう。きちんとしたマネージメントシステムが必要だろうと思う。ちなみにレムチャバンではスターターの権限強く、このような事態はまずありえないと思う。(そもそも3番ホールからスタートさせてもらえないが、、、)

ゴルフ的には90切れるかどうかというところだった。どうも振り遅れのようなスライスが多かった。