ゴルフとは無関係だが、記録として留めておきたいと思う。
<1日目>
金曜日から今日まで会社の社員旅行でクラビに行ってきた。総勢25名。スタッフの恋人やら親戚を連れて行けてしまうところがタイらしい。飛行機はバジェット型のAir Asia、なかなかサービスを割り切っていて好感が持てた。ボーディングチケットなどはただのレシートである。日本の国内線もこんな感じでつくれないものかなどと余計なことを考えてしまった。
初日はビーチには行かず、内陸中心に回った。
まず、温泉の川。(Hot Stream) 温度は30-40くらいとのことだが、もう少し低いか。昔、北海道のカムイワッカの滝に登って入ったことがあるが、それの縮小版という感じ。しかし火山が無いとのこと。どこから湯が出てくるのか???
次は、エメラルドプール(ポンド)に行った。自分はせっかくクラビに来たのに池で泳ぐ気になれずスタッフが泳ぐのを見ていた。結構、盛り上がっていた。
その後、ホテル着。白人のにおいのするブティックホテルのようだった。最近はこういうのが流行りか。
プールで一泳ぎして、食事をしたら眠くなってそのまま轟沈。皆はアオナンビーチの町にショッピングに繰り出したようだ。超朝型の生活リズムになじんでいるとこれはきつい。
<2日目>
いよいよ海。
最初はパラナング洞窟。ちょっと卑猥。昔話と関連しているようだが、タイ語の説明はよくわからなかった。
途中でチキンアイランドを見つつ、シュノーケリングスポットに移動。
最初のスポットは、潮の流れがきついものの魚がたくさん見えてとても綺麗だった。レーシックをしたことに感謝。ただ、流されるものが続出したため、少し潮の流れが緩めのスポットを移動。こちらは魚少なめだった。シュノーケリングとはいえ、ある程度、自分の場所を維持できる泳力は必要。
その後、Tub島で昼食。パイナップルを切っているところ。
その後、散策。
さらにPoda島に立ち寄り、帰港した。ちょうど引き潮で細い水路のようなところを通って港に着いた。
夕食は、高台にあるレストラン。夕闇が綺麗だった。
ホテルに戻って、1室で大宴会となった。良くわからない盛り上がりの図。若者タイ語を沢山教えてもらったような気がするが、一晩あけたらすっかり何を話したか覚えていなかった。。。
<3日目>
翌朝は、ゆっくりめのチェックアウト。集合写真後、OTOPショップに立ち寄り、その後、ダウンタウンのレストランで昼食。
フライトまで時間があるため仏教寺によった。猿がたくさんいた。
実は、スタッフにイスラム教徒の子が一人いる。寺の中には入らず、寂しそうだった。今回は海系なので問題ないが、山系だと当然に仏教寺めぐりが中心になる。来年は山系になりそうだが、どうするか気に留めておく必要があろう。クラビでは人口の40%がイスラム教徒とのこと。モスクも結構目に付いたが、最南部と異なりうまく仏教徒と共存はできているようだ。
そういえば、最初から最後まで日本人に全く会わなかったと、今、気づいた。