あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

2019年最終ラウンド

2019年最終ラウンド。ジェムス。今年は遊びに来る知人もなく嫁さんと2バックでラウンド。在タイ17年間、毎年同じ感じなので、今年最後のラウンドと言っても、特段、感慨はない。意図した結果として、例年よりもラウンド数は少ない。来年もこれくらいのペースを守りたい。やりすぎはモチベーションをかなり低下させる。来年は1月2日に初打ち。

右ストレートプッシュ原因をインターネットで調べたが、そもそもぴったり自分の症状にあてはまるものが見つからなかった。(ドライバーの右プッシュを解説している記事は多い。では、(ショート)アイアンは??)ただ、原因としてあげられている要因としてグリップを指摘するものが多かった。自分もグリップを変えてこうなったのだから、当然そこが原因なのか。ストロンググリップにしてローテーション少なめでもフェースがスクエアに戻って来るようにするというのが、大筋の調整方法。自分もショートサムはそのままにグリップをフック目に変更して最終ラウンド回ってみた。

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今年、最後のラウンドでした。皆さん、良いお年をお迎えください。😊 #タイ #タイゴルフ #ゴルフ

右出球は相変わらずだった。しつこくフックグリップをやり続けたが変わらない。後半の後半、グリップはそのままに、別の部分、軸を少し右側にずらしたら、真っ直ぐ出るようになった。軸が少し左寄りすぎてフェースがスクウェアになる前、飛球線に対してフェースオープンでインサイドアウトで当たっていたというのが原因だったのかも。ショートサムにして軸が少し後方になった?ひっかけを怖がっていた後遺症?

よくわからないが、来年の初打ちは軸を少し意識。

ショートサムグリップ

ずっとロングサムで握っていた。以前、ワイルディングの先生からアーリーコックのため、ショートサムを勧められたことがあったが、意味が当時わからず採用しなかった。今回、アーリコックは考えなかたっが、ロングサムにするとどうもグリップに力が入って変な動きをしてしまうように思い、ショートサムに変更することを思いついた。親指人差し指の力が抜ける気がした。

左手親指と人差し指がくっつくような感じ。右手も親指と人差し指付け根を離していたが、放っておくとどんどんフックグリップになって行ってしまう傾向にあり、左手親指と人差し指がくっついたV字線と同様のV字線を右手でも作り、両者が平行になるように握ることにした。スクウェアグリップになるはずで、少なくとも左手ウイークと右手フックとグリップが泣き別れるようなグリップを避けられる。グリッププレッシャーが前より弱くなり少し頼りない感じもするが、慣れの問題なのかもしれない。一般にはショートサムの方が一体感が出て力が入りやすいと言った解説も目にするが、自分の場合は逆に感じた。

で、本番。今年最後のダイナスティ早朝。

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モヤが凄くて最初の数ホールは手探り😓#ゴルフ #タイゴルフ#タイ #thaigolf #thaigolfcourse

今回、ショットの注意点は2つに絞った。グリップでショートサムを徹底すること、リズムを一定にして腰の回転、キリを先行させ、腕が下りてくるのを出来る限り遅らせること。

力感はないが、当たりが総じて良かった。ただ、ウッドもアイアンもほとんどと言って良いほど右にプッシュストレートの球になり、ラウンド中、調整しきれなかった。

いい感じではあるので継続。(^^)

スイング、道半ば

スイングの方は一進一退。

リズムは、例ので問題ないが、どうしても下半身と上半身が同時に回転を始めてしまう。下半身始動とか意識し始めるとリズムが崩れて完全に振り遅れたりするので、意識としては、下半身を回転させると同時に上半身も動く意識(止めない)で良いと思うが、上体、腕が始動と同時にボールに向かっていってしまう。これが自分のミスショット、フック、ひっかけの原因だと思う。上体は回転を抑えて、腕が下に、目標としては回転している下半身の右腿くらいに落ちてくるのが正解なのだろう。わかっていながら振り遅れるような感覚がして、無意識に上体が突っ込んでしまっている。逆に右腿に腕(グリップ)を降ろす意識を過剰にすると今度は力が入りすぎてしまう。グリップを右腿に突き刺すイメージというのをよく聞くが、力が入ってしまう自分の場合は自然落下という言葉が、よりしっくりくる。ただ、実践は難しい。今のところショットの半分くらいしかできていない。結果、良いショットと悪いショットの落差がかなり激しい。 

毎回、同じようなことをいっていて、中々、前に進まないのがもどかしい。ゴルフの面白いところであり、奥深いところではあるが、、、こうやって、いろいろいじくっているうちが、一番良い時なのかもしれない。(自慰、苦笑)

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iPhone 11Proの広角で撮ってみた。はてなにロードした途端、画質が悪くなるのが残念だが、結構、いい感じ。!(^^)! 

11月合宿 ソイダオ

この時期、メーモに行きたかったが、コンペがあり不可。また、コンケンシンハーパークもコンペがあり不可。コンケンシンハーパークとかロイヤルヒルとかは予約が取れた試しがない。コンペ売りを基本にしているようだ。やむなし

色々考えた結果、ソイダオになった。車。自走。

今回は、アップルウォッチ5⌚️を買ったこともあり、アップルのマップアプリを使用して見た。以前駄目駄目のイメージがあり、敬遠していたが、随分改善しており、ナビとして全く問題なし。車のスマホホルダーにセットすると見え方がナビ仕様になるようだ。曲がるポイントもGoogleよりも早めのアナウンス。アップルウォッチがポイントでカタカタと振動するのも可愛い。ただし、地図表記はタイ語。ナビのナレーションもタイ語を日本語っぽく読むのでかなり奇妙、一般の人にとってハードルは高いと思った。

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ラウンド中、アップルウォッチアプリHOLE19を距離測定器代わりに使って見た。こちらはイマイチ。スマホとセットで操作が煩わしくて途中でだんだんルーズになった。キャディが風とか上り下りを含んで距離を言っていたのもあるが、言われた距離と差がありすぎて距離に確信が持てないこともあった。自分にはレーザー測定器があっていると思った。

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ゴルフ場⛳️。綺麗でコンディションも良いが、ほとんど全て砲台グリーン、しかも受けていないポテトチップグリーン。山の目もあって全く読めない。レイアウトもアップダウンあり、水ありで難しくお手上げ状態だった。自分には難しすぎたようだ。

旅行時、もう少しリゾートっぽい大らかなゴルフ場の方が気持ちがリラックス出来て自分には良いと思った。

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明日、月曜日バンコクに帰る。

最近のうわさ。。。

最近聞いたタイゴルフ関係のうわさ。。。

  1. ゴルファーの聖地、タニヤプラザ。ゴルフショップやレストランが、近々すべて退店を余儀なくされるらしい。何でもリノベーションするためとか、家賃が2倍になるためなのだとか言われている。
    クラブから服、バック、グリップ、ボール、小物の調達まで非常に便利だっただけに事実とすれば非常に残念。自分的にはクラブやボールのメインアイテム調達はデパートでもOKだが、小物類の調達やシャフト交換、クラブ修理は非常に困ったことになりそう。

  2. キアタニの跡地に作っている横浜CC経営会社が開発しているゴルフ場。(新ゴルフ場の名前知らず。)景気が悪く会員権の売れ行きが芳しくないようだ。知り合いが個人で会員権を買ったが、随分不安そうだった。クラブハウスもキアタニの旧クラブハウスを改修利用するはずが、地盤が弱く基礎から作り直すことになったとのことで、開場は延期となっている模様。本コースの方が完成したのかは不明。(GDOの4月の記事を読む限り、全然な感じ。結構難航していそう。)そもそも水はけが悪い湿地帯で有名。ラフに転がるとボールに泥がついて黒くなってしまいボール探しも大変だった。何回もロストしたことがある。こういう事態になるだろうなとは当初から懸念していた。
    自分はプレザントバレーで懲りているので、もう先物で会員権を買うことはしないと決めている。ジェムスで十分足りているのでそもそも食指が動かないが、買うにしても値段が高くてもゴルフ場が全部できてから。
    アマタ、アルパイン、タイカントリー、ジェムスシティ、ラチャプルックといろいろ行ったが、綺麗な高級コースをプレーしたという気持ちに対してコスト感が低いということで、多くても年に1回、誘われれば行くという程度で十分という気がしている。自分にとっては今度のゴルフ場もその類。きっとプレーフィーも高いんだろうなぁと思う。