あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

新しいゴルフバック

使っているオノフのバックが古くなって色落ちしてきていた。2年くらいか。ナイロン生地のせいか、色落ちが意外に早い。

歩きのラウンドが多いので、キャディに気を遣って、軽め、少し小さなバックを使っていたが、ジェムスのキャディ曰く、「別に」😅ということだった。。。

今回、気にせず選んでみた。

ブリヂストン全英オープン記念モデル。

https://www.instagram.com/p/B0s2BEBl1MN/

次はこれで行きます!ツアーB バック、全英オープン仕様。と言いつつブリヂストンアイテムを何も使っていないので、ボールを使うようにします。😅 #ゴルフ #タイゴルフ #ツアーb #ツアーbキャディバッグカッコいい😍

今週は日本でラウンド休み。

お盆明けに実戦投入。楽しみ。😁

当座のチェックポイント2

ちょっと前にダウンスイングのことを書いたが、今度はテークバック。

テークバック最初の「少し真っ直ぐ低く引く」というのはいいとして、調子が悪くなるとそこから腰が回転せずに真っ直ぐクラブが上に上がってしまう傾向があった。所謂、手で上げてしまうといった現象。真っ直ぐ狙った方向に打ちたいという意識がそうさせたのかもしれない。トップで脇が空き、アップライトで右肩を出して掴まえに行くようなダウンスイングしかできなくなった結果、左巻の球筋となる。なんでなんだろうとずっと考えながら7、8年、左巻の球とずっと格闘して来た。過去、ブログでも何回も左巻の球筋のことを書いたし、ゴルフがこれで嫌になったこともあった。

なんとか改善にたどり着いたのは本当に最近。チェックポイントとしては少し真っ直ぐ引いた後、右肘を右脇腹に接触させんばかりにして腰の回転と一緒にあげること。以下意識はしていないが、状況描写としては、右肘は下向の状態で畳まれ、左腕は時計回りに回旋する。クラブは立った状態になり、かつ、飛球線に対しクラブはインサイドに入る。右肘に余裕を持たせてスイングアークを大きくしろと言う考えがあるのも知っているが、左巻を防止するためにはこれくらい極端な意識でやらないと自分はダメのような気がする。現状、スイングアークが小さくなったことによる飛距離的な影響は出ていないし、逆に左巻の症状は漸く改善している。改善の結果、逆にアイアンで右ストレートの球筋がはっきりしたので、この間、ライ角を調整した。

まっすぐ引いてまっすぐ下ろせば、まっすぐ飛ぶというイメージの呪縛から完全に解放されるまで、意識的にやる必要がある。

こんなところか。アップするか迷うが、あくまでも自分のスイング用備忘録として記す。

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7月合宿 サージェームス

サラブリとカオヤイの間。サージェームズ。雨季なのに雨があまり降っていないみたいで、フェアウェイが硬くランが良く出た。ティーグランドも硬くてティーがなかなか刺さらない。いつも愛用しているティーは細すぎたので途中で太いのに変えた。以前にも書いたがレイアウトは面白い。ラフは野芝で慣れないせいか上手く打てなかった。

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飯も上手いし、サービスも全般的に田舎のゴルフ場としては上出来で、最高だが、随分人が多くなっていた。2日目は特に詰まった。客はタイ人と韓国人中心。日本人は見なかった。雨季の合宿所としてちょっと考えどころ。

当座のチェックポイント

公開するか不明だけど、整理のため上体突込防止のポイントをメモ、というかダウンの時の意識そのもののまとめ。

  • 切り返しで上体を左に流さない。下半身の踏み込みと同時にスライドしてしまわない。
  • 右足を踏んばって、左前に流れないようにする
  • インパクトまで右肩を出さない、右肩を下にも下げない。要は右腕で打ちに行かない。
  • 本番ではないが、ゆっくり素振りで、腕がテークバック時より体の近くを通って下りているのを確認する。

こんなところか。

結局、これをやると右ひじがダウン初期で自然に下に落ちるし、正しい軌道になると思う。 ミスショットをした後のチェックポイントとして活用。自分の中で感覚は分かっているのでドリル云々というよりも後は意識してできているかいないかの問題。できていないということは切り返し直後、意識が別のところ、例えば球にあてるといったことに行ってしまったのだと思う。

火曜日(祝日)ラウンドでこれら意識したらだいぶ良かった。週末の合宿でも継続。

アイアンはライ角調整のせいと思うが、アドレスがアップライトになってボールが少し体に近づいた。見た目ひっかけが怖いが、実際はそんなこともなくストレートボールになっている。そもそも右への出球矯正が目的で矯正出来ているので正しいと思うが、ボールの見え方には慣れが必要。しかしライ角1度でこんなにも違う見え方になるのかと驚いた。少しライ角調整を甘く見ていた。実に興味深い。今後、ボールの打点も変化したか見てみたい。

とここまで書いて、せっかくなのでやっぱり公開することにした。

精神的に辛いゴルフ

土曜日、いつものメンバーでジェムスラウンド。

https://www.instagram.com/p/Bz1j68RFRWp/

ものすごく進行が遅く、一体何事かと思いつつ、前半だけで3時間。

12番グリーン上でキャディたちが何やらゴニュゴニョ。4組パスさせているとか、我々は間に合わないかもとか。。意味がよくわからなかった。

13番青ティーに立って初めてそれを見た。日本人4人にタイ人1人の5人組。チョロ、トップ、池ぽちゃのオンパレードで、パスさせた前の組とはあっという間に1ホール半空いた。そこで漸く我々のコールホール開始。キャディがさっきゴニョゴニョ言っていたのは、マーシャルが見かねて4組をパスさせ、我々は後ろ5組目で間に合わないということだった。

13番グリーン脇ですれ違った際に、ふらふらしていて泥酔しているのではないかと思った。足元が定まっていなかった。案の定、ウイスキーボトルをコースに持ち込んで飲みながらラウンドしていたらしい。呂律の怪しい大声で会話しているのが、時々聞こえた。後続を気にする気配は全くなかった。

13番グリーンで自分のキャディが、マーシャルの許可を待つことなくカートをコースに乗り入れろと前組キャディにアドバイス。(本来は追加のお金を払いマーシャルに旗をもらわない限り禁止) それに従い、カートを乗り入れた結果、少し早くなった。それでも2時間半。7時半にでて終わったのは13時15分くらい。

まぁ羞恥心が残っていればあんなことしないわけで、無駄だとは思うが、少しは、恥を知れと言いたい。同じ日本人としてこちらの方が恥ずかしかった。17番グリーンから出てカートに乗り込む時、まともに歩けず、キャディに支えられていた。

それにしても長時間待ちの精神的に辛いゴルフだった。

ショット的には、アイアンはだいぶ慣れてきた。ライ角変更の効果か、出球が右に出なくなった。ドライバーはまだまだ。タイミングが合わない。多分今のシャフトでは無理で、新しいシャフト待ちだと思う。