まだ、スイングが落ち着かない。うまくいく時といかない時の落差が激しい。特にチーピンが出ると凹む。方向性としては正しい⁉️と思うのだが、ところどころ抜けが出てしまう。
肩が回っていないでシャフトが上がる方向ばかり気にしていると手打ちになってチーピン。笑
トップからクラブが下に落ちないでボール方向に向かってしまうとチーピン。笑
うまくできた時はとてつもなく飛んでいる。
今日、ジェムス12番ではバカあたりし、残り50ヤードだった。10年以上の付き合いのジェムスキャディも、自分がここまで飛ばしたのは見たことがないと言っていた。ジェムスのメンバーの人はわかるが、フェアウェイのこんもり盛り上がったところ(通称ダフリの丘)を超えて、さらに20ヤードくらいグリーン寄りのところ。(わかる人は間違いなくメンバーです。笑)
スイングをいじりだすと止まらなくなるのは悪い癖だと思う。数年ぶりに発症。レンジ練習もあまり好きでないので、ラウンドで調整するかない。1ヶ月、2ヶ月は練習兼ラウンドと割り切るしかないか、、、、
ラウンド終了後は結構凹む。次のステージに進むために辛抱、辛抱。
ずーーーと、この意味がよくわからなかった。
わからなかった原因は腕の力み。
腕に力が入ると左足を踏み込んでも切り返せない。多分、腕で降ろしていたんだと思う。
左足の踏み込みで切り返して、留め具が外れたように腕が落下し始める。クラブが落ちてくるまで身体が回転しようとするのを我慢。このまま行くと右足前に手が落ちそうなところハーフウェイダウンから、ようやく腰を回して飛球線方向にクラブを振り抜いていく。腕に力が入っていると留め具が外れる感じがでない。腕でボールを打ちに行くと上体が突っ込んでしまう。
雑誌や本で見ていてどうもわからんなと思っていた部分。今回、テークバックの関係でタイミングをいろいろ試していたら、こうなのかと思った。単にわかったつもりなのかもしれないが。。。。球筋はドローが少しきついような気がする。ただ、タイミングと切り返しはしばらくこの感じで試してみる。^_^
どうしてもテークバックでヘッドをまっすぐ引き過ぎてしまう癖があって、アームローテーションが不十分、アップライトすぎて、フライングエルボーになってしまっている。ババワトソンの例もあるし、放置していたが、不安定になると、とことん不安定になってしまう。
ということで、スイングを少しいじっている。
具体的にはテークバックの後半でプレーン上にヘッドが上がるようにトップの位置を調整中。
もともとワンピーススイングなので、アップライトすぎるスイングアークを少しフラット方向に傾ける感じ。180センチ身長があるので、どうしても上から打ちたくなる。これを我慢して意識的に矯正。アイアンはだいぶ良い感じ。今日のラウンドでもタイミングが後半、合いはじめて、キレてきていた。フォローがきちんと取れる“スイング”になったように思う。
ドライバーはまだ、タイミングが上手く合わず、なかなか良いショットが出ない。いくつかタイミングがあったショットは、ラン10ヤードとして250ヤード前後キャリーででている感じだった。
タイミングを合わせるためトップで間をおいて、左足を踏み込んで切り返すことを意識した。
最近、朝晩のBTSの混雑が酷い。
携帯(ゲーム)をいじったり、大声でお喋りしたりマナーも最低。
自分の気分も最悪。日本の満員電車の方がまだましかと思う。何も対策しないまま、さらに延長しようしているのも信じられない。
このままいくと、キレて何かしでかしそうなので、今週から車通勤に切り替えた。渋滞は酷い。マナーも悪いが、タイ人も自分の命に関わるため、そこまで無茶はしてこない。秩序もそれなりにある。BTSに比べると時間が倍近くかかるが、それでも気分的には楽。音楽やユーチューブを楽しんでいる。
ほぼ毎日、車に乗っているが、車載ナビやグーグルマップを日本のようなナビとして使用するには問題がある。多分、GPS衛星の精度のせいで、時々、走行している道をうまくなぞれない。となりの道路に突然ジャンプしたりする。
特に道路が接近し過ぎていたり重複していたりするバンコク都内はエラーが多く、あまり使えない。以前、高速道路を走行していて、左折の指示を出された時は困った。平行してはしる下の道を走行していると読み取りミスされたらしい。その時は、目的地に着くまで時間を随分浪費した。地方で走行する時は、そこそこ使える。地図自身もGPSの精度に合わせてか、かなり荒くわかりにくい。
グーグルマップの「新しい経路が見つかりました。」という誘惑に負けないようにしないと。。(^-^; 誘惑に負けると途中でロストして、だいたいどツボにハマる。
