あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ぼやき

しかし、ゴルフクラブを新しくしてもあんまりテンションが上がらない。(イイカゲンニシロー)

得意だったハンドファーストを少しきつくしてラインを出すようなショットは、何故かチョロばかり。新アイアン投入後、必殺の場面で心が折れる

このクラブの場合、特に左腕リード徹底、右腕の余計な操作厳禁。練習場でするようなマンネリスイングを18ホール続けることができるかが勝負になるような。今まで小手先のスイングが多かったんだろうなということを思い知る。

アドレスでのイメージ、一瞬の閃き、結果に対する恐れ、逡巡が、今まで以上に全てを台無しにする。

優しいはずのクラブに苦しむとは笑止。

hot day gonna be mad...

まぁ、スコアは今までと同レベルには出ているので、これからと思いたい。

away..

新アイアン所感

木曜日、新しいアイアンが家に到着。4番は直近の確認では来月中旬には入荷しそう。

Pの下を悩んだが、結局、ギャップウェッジは繋がり重視でゼクシオフォージドのAを選択。

Sは、仕事の付き合いもあるので、一度使ってみようということで、イルカウェッジ🐬 バンカーはフェースを開きたいので、開けるドルフィンというのを選択した。どんなものかお試し。

new gears

ゼクシオフォージドについて、構えた感じは概ねいい感じ。ただ、5番アイアンはオフセットが強すぎる気がする。構えてしまえばフェースに隠れてしまい視覚的に関係ないが、ソールはぶ厚い。( ̄(工) ̄) 

new gears

前のアイアンとの7番比較。横幅は同じくらい。新アイアンの方が上下に大きくネックが短い。ソールはケタ違い。

土、日、月は3連休。無謀にも練習なしで土曜日いきなり実戦投入。

From black tee #10

実際、無謀だった。ソールが厚くてダウンブローなのか払い打ちなのかのイメージがしずらい。最初のうちダフったりトップしたり。後半くらいからようやく感覚が掴めてきたが、今度は左右に散った。フェースローテーションのジャストタイミングは掴めないままだった。マッスルに比べて入射角を少しスイープにする必要がある。

ラフでは尖っているソールのせいか、意外にもマッスルより抜けが良かった。ラフにズッポリ埋まっていても距離のロスが少ない。

フェアウェイバンカーはソールが邪魔をして打ちにくい。

打感は軟鉄鍛造なのでマッスルに比べてもそんなに悪くない。結果は別にして芯を外した時もそれなりに打感にフィードバックはある。

懸念していた距離の打ち分けは、長い距離、短い距離とも問題なかった。17番はグリーン手前ピン位置で実測175ヤードだった。5番アイアンでグリーンに届いたが、やはり奥目の時は4番アイアンが欲しい。

シャフトNS930DSTフレックスS。軽いが、巷で言われているほど頼りない感じや柔い感じはなかった。

イルカウェッジはアプローチの抜けがなかなか良い。売りのバンカーは普通だったような。。。

日曜日、ウチッパでも練習した。

買う前にイメージしていたのと異なり、思った通りの球をいきなり打てるほどには優しくはなかった。今から思えば当たり前か。ただ、使っていて面白い。程なく使いこなせるだろうと思った。

灼熱ラウンド再び

例によってこの時期は暑さが酷い。

ラウンド後半から気温はぐんぐん上がり最終的には38、39度に上昇。

アイフォンの天気アプリでの体感温度は42度。

一度ミスショットをすると、集中力が切れてしまってミスが連続、歯止めがかからない。スコア的にボギーやダボがあまりなく、パーかダメダメかのどちらか。日曜日の方がスコアは良かったが、土曜日は後者が多く、日曜日は前者が多かった結果。内容的には似た感じだった。

アイアンは発注済。来週引き取り。4Iは取り寄せで数ヶ月かかると言われた。来週末、練習とお試しラウンドして、4Iを待つか、5Iからでも投入してしまうか決める予定。

今日、17番188ヤード若干のアゲ。3Iでグリーンオンしたが、今度のクラブでは、ロフト的に4Iがないと190から200を打つクラブが無くなりそう。長めのクラブでの調整ショットは自分にはちょっと無理。上手くなればUTのカット打ちとかいいんだろうが、、、17番がどうするかのポイントになりそう。

ソンクラン

ソンクラン休暇、ジェムス2R ダイナスティ1R。仕事の繁忙期が終わって、精神的に少し疲れてるのか?ゴルフに気持ちが今ひとつ乗らない。

ジェムス。風が吹いて、この時期にしては快適なラウンドだった。温度計を見ると36度で油断大敵だが、、人も少なく、サクサク。ともに4時間30分くらいのラウンド。

orange and pink in green

道も空いていて水もほとんどかけられなかった。以前はいたる所で水かけをする光景が見られたが、最近はシーロムとかカオサンとかに行って激しく水かけするスタイルに変わりつつある。

ジェムスにあった仏像に水をかけて、本来のソンクランをした。

1ラウンド目はスイングを忘れてしまったようにギクシャク。スムーズにクラブが上がらなくなってしまった。2ラウンド目後半でようやく思い出した感じでスコアは劇的に改善した。自分のゴルフでは、つくづくアイアンショットのキレが重要と思った。あとがそこそこという感じであれば40台前半までは割合簡単に出る。

from black tee at 14th hole

ダイナスティ。灼熱の中でロングドライブの疲れもあり、少し脱水症状気味。

アイアンのキレはそこそこになって、スコアもいつものあたりに戻ってしまった。

その中でこれを打ってみろということでNewゼクシオフォージドを試打した。カーボンだったのであまりに軽く感じたが、7番アイアンでフルスイングしたショットはちょっとドロー気味で170ヤード飛んでグリーンにオンした。

飛距離も魅力だが、打感も全然悪くないし弾道もかなりの高弾道だった。そして何よりもあまり神経を使わずに簡単に球が上がる。体調の良し悪しや気持ちにあまり影響されないように思った。知り合いの使っていたAP1とかゼクシオとか自分には絶対無理と思っていたが、、

単なる見栄、食わず嫌いだったのかと今回愕然とした。

前言を翻す恥ずかしさ、ゼクシオはシニアというイメージもある。ただ、ハードな道具を使うという見栄にもいい加減、疲れを感じてきている。それよりもゴルフというゲームがしたい。趣向が変わってきているのか、単なる歳か、、ボーナスも出るし、買ってみるか。。。 

ソンクラン前

ショートアイアンはつかまりやすいのでフェースローテーション抑えめ、ミドルやロングアイアンはフェースローテーションがある程度必要。。。自分のアイアンでの結論だが、現実には体が思った通りに動かない。ショートアイアンが上手くいくと長いアイアンがプッシュアウト気味、逆の場合はショートアイアンが引っかかり気味になる。

もっとやさしいアイアンにすれば、番手ごとの意識の切り替えとかが不要なのだろうかと、ふと思った。ネットではフェースローテーションするしないという2元的な記事が多い。どっちか一方だとしたらスイングがおかしくなりそう。だいぶ前、重心距離の長いキャロのXシリーズを使ってスイングがおかしくなった記憶がある。そこは道具に頼るべきでないと思った。

怖がらずにローテーションをコントロールする。

などとカッコつけて考えていたら、今日はドライバーがメロメロだった。(爆) 

at black tee #1

来週木曜日からソンクラン休暇。今年はちょい短め。3連戦。